こんにちは、福ねこです。
株を始めようと思ったら、まずは「ネット証券」の口座を開設しましょう。
今回は、私が株取引を始めた当初から7年に渡って愛用している松井証券を紹介します。
松井証券といえば、グリーンのロゴがとてもきれいですね!
では早速ですが、証券会社選定ポイントをおさらいしておきます。
証券会社の選定ポイント
ポイント
- 売買手数料は安いか(超重要)
- NISA/積立NISAに対応しているか(超重要)
- iDeCo(イデコ)に対応しているか(超重要)
- 投資信託の手数料は安いか(超重要)
- 外国株に対応しているか(個人的に超重要。特に米国株をしたい方)
- PTS取引(夜間取引)が可能か
- IPO(新規公開株)の取り扱いが多いか
- 口座開設数が多いか
私のオススメ証券会社
私は、ズバリ「松井証券」をオススメします。
ネット証券の大手で安心ですし、株主優待で有名なあの「桐谷さん」も利用しているなど、多くのユーザーが松井証券を利用しています。
では、オススメする理由を解説していきます。
①売買手数料は安いか(超重要)
⇒ 1日合計50万円まで取引手数料0円。つまり大半の株がタダで買えます。例えば30万円と15万円で合計45万円分の株を購入しても手数料はタダです。松井証券は売買手数料無料の先駆者でもあります。
②NISA/積立NISAに対応しているか(超重要)
⇒ どちらにも対応しています。取引額にかかわらず手数料は0円です。
③iDecoに対応しているか(超重要)
⇒ 対応しています。窓口のある銀行なら手数料有料の中、松井証券は運営管理手数料は0円で、長期投資では非常に大事なポイントです。
④投資信託の手数料は安いか(超重要)
⇒ 取引額に関わらず手数料は0円です。
⑤外国株に対応しているか(個人的に超重要。特に米国株をしたい方)
⇒ 投資信託は若干数ありますが、個別株(マイクロソフトやアップル等)の売買はできないようです。今後の銘柄拡大が期待されます。
⑥PTS取引(夜間取引)が可能か
⇒ 可能です。決算発表があったり優待の新設・廃止が発表された日は、早く売買したい人が増えるので、夜間取引が活発になります。PTSを使える証券会社は少ないので非常に重宝しています。
⑦IPOの取り扱いが多いか
⇒ 取り扱いがあります。本数は少ないものの、申込時点では「資金の拘束がない」などのメリットがありますので、気軽にトライできます。
⑧口座開設数が多いか
⇒ さすが創業100年を超える老舗証券会社だけあって口座数は多いです(2020年ではトップ5に入っています)。口座数が多いことのメリットは、何か疑問に思うことがあった時にネットで調べればすぐに解決することが多いことです。
⑨その他のオススメポイント
⇒ 「QUICK情報」が無料で使えます。配当金利回りの高い順に並びかえしたり、「利回り5%以上」などを指定したり便利に銘柄の検索ができます。
⇒ デイトレをする際に「ネットストック・スマート」を利用しています。複数銘柄のリアルタイムの値動きを1画面にまとめて表示し、秒単位で売買するのに適しています。この機能は、SBI証券よりも松井証券の方が優れています。
⇒ 「逆指値」で売買できます。通常は株を売却する時には「いくら以上になったら売りたい」という使い方をしますが、「逆指値」を使えば「いくら以下になったら強制的に売りたい!」といったことができます。暴落が予想される株(あるいは相場全体が暴落しそうな時)に損失がこれ以上拡大しないように、このような指定をする訳です。これはサラリーマンなど日中に株価が見れない人にとっては大変便利な機能です。
結論
以上のような理由で、私は、自信を持って「松井証券」をオススメします。
株を始めようとしている方はもちろん、別の口座を追加開設したいと思っている方にも是非オススメします。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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